ブラックなら事業計画書を作成！思わぬ余波でブラックOkの金貸しで借りちゃう？

とにかくブラックを抜け出したくて仕方がない。

しかし、そう簡単に、そしてすぐにブラックを抜け出すテクニックはありません。

とはいえ、ブラックをできる限り早く抜け出すためには収入を上げたり何らかの事業で成功しないとならないでしょう。

そこで、もうブラックとなって失うものがなくなった方におすすめの方法があります。

それが、事業計画書を作成してみるといった方法です。

なんで？と思うかもしれませんが、これが必ず功を奏しますよ。

事業計画書ができれば無敵

事業計画書とは、いわゆるこの事業をするにあたっての指針や内容です。

例えば、あなたがスイカを使ってロボットを作りたいとなったとしましょう。

スイカでロボットを作る場合、自分でも可能ですがだから何です。

さらに、本格的なロボットを作るとなった場合、手前味噌のお金ではどうにもならないため、何らかの事業資金を集める必要が出てくるでしょう。

さらに事業計画書を作るにあたってどこで誰に売り、どういったペースで黒字化にしていくかなど、そういった計画を立てなければなりませんよね。

面倒くせえ。たしかに、その通りです。

しかし、事業計画書は自分のキャリア形成の中で非常に重要なものになり、必ず役立ちます。

いや、新事業を始めてみてくださいと言っているわけではないのです。

なぜ、事業計画書が必要なのか。その本質を下記にて解説していきましょう。

事業計画書が作れるということは、数年先まで見通す力を持っているということです。

つまり、自分がこれから大きく成長する、収入をあげるためには事業計画書ができるぐらいの力と能力、先を見越した力が必要になります。

結果的に事業計画書が作成できるようになれば、返済計画も自然と作れるようになるでしょう。

事業計画書は、夢物語でも結構です。

何らかのテンプレートで作ってみましょう。

適当でも穴だらけでも構いません。気がつくと、事業計画書のように計画書を作る楽しさに気が付き、知らぬ間に返済計画書を自分なりに制作しているかもしれません。

自然とそのスキルも高まってくるでしょうし、新しい仕事をしようかと思っている時に自分で作ったんダァ！といえば、場合によってはその能力が変われる可能性だって十二分にあります。

これが、事業計画書の凄さなのです。

事業計画書から、返済計画書を作成できたとしましょう。

すれば、もしかしたらブラックOkの金貸しにそれを提出した時、それなり融資しちゃおうかな！

と、決断が降りる可能性がかなり高まります。

それって、衝撃ではないでしょうか。

事業計画書。

自分のために作成してみては？